着物を縫う時に使う言葉と、着物を着る時に使う言葉は、似ていますが確実に違う部分を指しています。今回は、「背縫い」と「背中心」の違いを紹介します。

背縫い とは
背縫いとは、文字通り背の縫い目を指します。
着物を縫う時、「背縫い3分で縫ってください。」と言うように使います。
背中心 とは
背中心とは、仕立て上がった後の背の中心を指します。
つまり背縫いをし、キセをかけた後のキセ山を指しています。
和裁では、衿を縫う時に「衿の中心と背中心を合わせてください。」と言うように使いますが、着物を着るときの方が良く耳にする言葉かもしれません。


「背縫い」に関する記事
-
和裁用語
「背伏せ(せぶせ)」とは
「背伏せ」とは、約8分巾のテープ状の物の名前です。絹の単着物の背縫いをするとき、縫い代を包むように使用します。 「背伏せ」に関する記事 -
ソーイングノート
背縫い3分と背縫い4分と背縫い2分5厘
背縫いの縫い代は基本3分となっていますが、たまに4分になったり、2分5厘になったりします。ここでは、どんなとき縫い代の量を変えるのかを解説します。 背縫い3分 背縫い3分は次のときです。 背縫い4分 背縫い4分は次のとき […] -
ソーイングノート
背縫い の種類と使い分け「二度縫い」「袋縫い」「背伏せ」
綿や麻、ウール、絹など単仕立ての着物を縫う時、どの縫い方で 背縫い をするのが良いのか、M KIMONOの基準を紹介します。 背縫い の縫い方は3種類 背縫いの縫い方は3種類。1. 二度縫い2. 袋縫い3. 背伏せを付け […] -
和裁用語
背縫い と 背中心 の違い
着物を縫う時に使う言葉と、着物を着る時に使う言葉は、似ていますが確実に違う部分を指しています。今回は、「背縫い」と「背中心」の違いを紹介します。 背縫い とは 背縫いとは、文字通り背の縫い目を指します。着物を縫う時、「背 […]
M KIMONOオンライン和裁教室の生徒になって
一緒に着物を縫おう!
場所も時間も自由に。
どこにいても和裁が学べる環境がここにあります
